前回の投稿では罫線を設定するマクロを紹介しました。

罫線を設定する VBA マクロ 格子
表の設定などで必要になってくる罫線の設定
わざわざマクロの記録をして罫線を設定して、
モジュールから登録されたマクロを確認して、、
やたら長ったらしいコードから必要なコードをみつけて。。。
なんてめんどくさい...
今回は外枠の設定方法について投稿します♪
Bordersプロパティとは違い、
BorderAround メソッド
を使用します。
パラメーター
名前 | 必須 / 省略可能 | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
LineStyle | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | XlLineStyle クラスの定数のいずれかで、罫線の種類を指定します。 |
Weight | 省略可能 | XlBorderWeight | 罫線の太さを指定します。 |
ColorIndex | 省略可能 | XlColorIndex | 罫線の色を現在のカラー パレットのインデックス番号または XlColorIndex定数で指定します。 |
Color | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | 罫線の色を示す RGB 値を指定します。 |
ThemeColor | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | テーマの色を現在の配色テーマのインデックス番号または XlThemeColor値で指定します。 |
外枠罫線は Weight の xlMedium とすれば太枠の外枠罫線となります。
サンプルコード
B2からC5まで外枠罫線を引きます。
ではでは♪
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