セルに関数を入れる 可変セル範囲 SUM関数・Vlookup関数 VBAマクロ

Range.Formula を使用します

 

サンプルコード

C1とD1の結果は同じです。

formulaを使わなくても =”数式” だけで実は関数は入れられます。

 

ただし、行が可変で式の範囲が不明の場合はちょっと複雑になりますが下記のように

FormulaR1C1を使用します。

 

サンプル

Range.formuler1c1.sample

 

サンプルでは見やすいように便宜上、セルB2にSUM関数を挿入していますが、

Range(“B2”).FormulaR1C1 = “=Sum(R[-1]C[-1]:R[” & Lrow & “]C[-1])”

Range(“B”& lrow).FormulaR1C1 = “=Sum(R[-1]C[-1]:R[” & Lrow & “]C[-1])”

上記のように変更すればA列の最終行に答えが表示されます。

range.formulaR1C1は、R1C1の行と列の数値番号が重要になります♪

 

ではでは♪

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