今回は定数の使用方法について投稿します。
宣言方法は下記
Const 定数の名前 as データの型 = “文字列” or 数値
文字列の場合はダブルクオーテーションを忘れずに!
数値の場合はダブルクオーテーション不要です。
サンプルコードは下記
ではでは♪
今回は定数の使用方法について投稿します。
宣言方法は下記
Const 定数の名前 as データの型 = “文字列” or 数値
文字列の場合はダブルクオーテーションを忘れずに!
数値の場合はダブルクオーテーション不要です。
サンプルコードは下記
ではでは♪
F4 キー です!
マクロを書いているとほとんどマウスは使いませんね。
ただしあれっプロパティウィンドウ邪魔だなっ!
てなときありますよね。
そのときの工程をよくみてみましょう。
→キーボードから手を離す
→目をマウスまで移す
→マウスに手を伸ばす
→カーソルを確認する
→ウィンドウの閉じるマークを選択して閉じる
→キーボードポジションに手を移す
何気に生産性が悪いのです。
時間も塵も積もれば山となる。
ここでもネズミを使わないようにショートカットキーを覚えましょう。
完全にキーボードで終わらせるには
→F4キー ×2
→Tabキー
→Shift + F10
→【↓】+ Enter
これで解決です。
覚えればやはりネズミ使うより早いです!
コツコツとショートカットを覚えていきましょう♪
続いて、 破線にするマクロをご紹介します
点線と破線でどう違うんじゃい!!と思った方は下記の画像でご確認ください笑
点線 破線
※画像が見づらかったらごめんちゃい。実際にマクロを使用して確認してみてください♪
とりあえず違いがわかりづらいです笑
破線の方が濃く見えるかなって感じです。
ではでは♪
罫線のキーワードで流入が多かったので、今回は点線を引くマクロを紹介します。
以前ご紹介した、
Bordersプロパティ を使用します。
サンプルコードは下記です♪
ではでは♪
たまには趣向を変えて関数の投稿をしたいと思います。
今回はVlookUp関数についての投稿です
表のマッチングでよく使うVlookUp関数
マクロを使えない頃私はよくお世話になってました。
非常に便里なVlookですが、
参照元の表の行を削除するとエラーで崩れてしまいます。
そんなときには、
VlookUP + Offset関数 を使うべし!
サンプルコードは添付をご覧ください。
入力シートにはIDとサンプル関数・リスト一覧があります。
サンプル関数をよくご覧になって参考にしてください。
Offset関数は基準セルからの高さが肝心!
とは言ってもマクロを使えばイチコロですが☆彡
この入れ子の構造がわかればマクロを学ぶとき、大きな助けになります♪
ご質問があればなんなりと♪
前回の投稿では罫線を設定するマクロを紹介しました。
http://kimama-vba.com/2018/06/28/borders_vba_macro_lattice/
今回は外枠の設定方法について投稿します♪
Bordersプロパティとは違い、
を使用します。
名前 | 必須 / 省略可能 | データ型 | 説明 |
---|---|---|---|
LineStyle | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | XlLineStyle クラスの定数のいずれかで、罫線の種類を指定します。 |
Weight | 省略可能 | XlBorderWeight | 罫線の太さを指定します。 |
ColorIndex | 省略可能 | XlColorIndex | 罫線の色を現在のカラー パレットのインデックス番号または XlColorIndex定数で指定します。 |
Color | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | 罫線の色を示す RGB 値を指定します。 |
ThemeColor | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | テーマの色を現在の配色テーマのインデックス番号または XlThemeColor値で指定します。 |
外枠罫線は Weight の xlMedium とすれば太枠の外枠罫線となります。
サンプルコード
B2からC5まで外枠罫線を引きます。
ではでは♪
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