イミディエイトウィンドウを使用するときは Debug.Print を用いて変数の中身を確認したりすることが多いかと思います。
イミディエイトウィンドウの更なる便利な活用方法として下記の方法をご紹介します♪
①イミディエイトウィンドウで直接コード入力!
簡単なコードによる処理や些細な処理等を、Subプロシージャから書く必要はありません。
例えば、A1セル背景を赤にしたいというときにはイミディエイトでコードを直接入力すれば反映されます。
しかも入力補助もでてきます。楽ちんですね。
応用技として選択範囲に対しても可能です。
②オブジェクト変数の中身を確認!
ForEach構文でループさせた場合のオブジェクト型変数の中身を確認できます♪
例えば、ワークシートの名前を調べる場合下記のようにForEachで回します。
変数wsが今どのシートにいるかをイミディエイトでしらべることができます♪
とはいえ変数の取得や計算の結果等は ”?” が必須となるので気をつけてください。
?の行でEnterを押せば結果を取得できます。
結果は下記です。
なかなか重宝する機能なので是非ともイミディエイトを活用していきましょう♪
ではでは♪(*^-^*)
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