今回はKintone × Excel 連携 レコードの取得・登録・更新・削除 マクロ VBAでお話した
Kintone × Excel 連携のレコードの更新についてご紹介します♪
下記の参照設定が必須になり、扱える前提としてお話します
・Microsoft Xml, Ver6.0
・Microsoft Scripthing Runtime
・VBA-JSONlib
■レコードの更新にはレコードIDが必要になります。
■更新したいレコードIDを取得する もしくは取得してから更新する処理になります
■一括更新は100件まで 100件以上は再帰呼び出し
更新対象のリストイメージ Nameの項目を更新する処理を行います
早速更新するためのソースコードをご紹介します
※100件以上の更新はない前提のコードです
かなりざっくりですが、
1、変数 Json でJson形式の外側を作成 (app, records)
2、行ごとに外側の変数Jsonに更新対象のJson形式を追加(id, value)
3、作成したJsonをXmlでPUTする
こんな流れになるかと思います。ざっくりしすぎ?w
1と2をクリアできればあとは更新するだけです
1と2が抽象度が高いので難しいと思いますが^^;
JSON形式を作成することができればWEB連携の幅も広がると思います
ではでは♪
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