ファイルを指定してマクロ処理をしたい!ってよくあることかと思います。
私自身、ファイルを開いて処理をするってことが多々あります。
実はマクロでファイルを開くって結構簡単だったりします。
Application.GetOpenFilename メソッドを使用します♪
Application.Getfilenameメソッドは選択したファイルの文字列しか返しません。なので選択すれば開くというわけではありません。
引数の指定は下記です。引数を指定しなくてもいいとは思いますが。
FileFilter→開くファイル形式を指定します。
FilterIndex→ FileFilterで指定したファイルのインデックス番号を指定し規定値を指定します。
Title →ダイアログボックスの名前を指定します。
ButtonText →通常使わないです。
MultiSelect→Trueで複数ファイルを開けます。Falseで一つのファイルのみ開けます。
サンプルは下記です。エクセルファイルとCSVファイルのみ開けるように引数指定しています。
ではでは♪
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